個人再生のメリットとデメリット

個人再生とは、債務整理を行う際に選ぶ事が出来る整理方法の一つで、自己破産の様に極端に借金と財産が変動する事がなく、より前向きに借金の返済を行う事が主の目的の方法です。

 

 

減額可能な金額ってどのくらいだろう・・・


任意整理同様に裁判所にて借金の返済を行う事が出来ない状況を認めてもらう事で、裁判官を通して借金の減額を行う事が出来ます。任意整理と似ている項目が多いですが、個人再生では

 

 

任意整理よりも借金の減額幅が大きく、原則5分の1まで減額する事が可能です。


また、自己破産の様に車や家といった高額な財産を手放す必要がない場合があり、日常生活に支障を生まれる事もないです。個人再生を執行中は何年にこの金額を分割して返済すればその借金額が終わることとなるので、

 

 

執行中に差し押さえといった強制的に財産がなくなるようなリスクもありません。


個人再生によるリスクとは?

しかし、個人再生はあくまで裁判を通しての返済となる為、返済される金融機関等では無条件で利益が減る事となる為、自己破産同様に信用情報機関にブラックリストとして登録されてしまい、クレジットカード等の審査を通すのが難しくなります。

 

 

申立てを行う時期に失業している場合はどうなるのかなぁ・・・


また、自己破産と違い返済が出来る状況、仕事をして収入がある、職に就いている状態でないと

 

 

個人再生の申立てを受託される事はない為、手続きを進める事はできません。


その他、自己破産と同様に国の発行している官報に氏名と住所が掲載されるので万が一、再び債務整理を行わなければならない状況になった場合には債務整理自体できなくなる可能性は多分にあります。